2010年9月11日(土) 13:00~16:30
2010年9月11日
北海道学習会 ミツバチはなぜ消える! ~新農薬ネオニコチノイドの危険性~ (2010年9月11日(土) 13:00~16:30) |
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果物や野菜の受粉に欠かせないミツバチが、1990年代からヨーロッパで大量死し始め、世界各地に広がっています。05年に岩手県で、08年には北海道でもミツバチの大量死が報告され、その原因としてイネのカメムシ防除のために撒かれたネオニコチノイド農薬が疑われました。すでにこの農薬の影響はミツバチだけではなく、他の有益な昆虫や鳥類にも及びはじめており、生態系全体が脅かされています。 子どもの健康と未来を守るために、さらに生態系と食料生産を守るために、この農薬の危険性について、みなさんも一緒に考えてみませんか!? 講演1「生態系と農薬」 ■ 日 時:■ 場 所:TKR 札幌カンファレンスセンター ※この講演会は、地球環境基金の助成を受けて行われています。 |