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子どもの健康と環境ホルモン~ビスフェノールA フタル酸化合物のリスクを中心に(2009年2月28日)

  • 日時:2009年2月28日(土)午後1時30分~4時30分)
  • 講師:緒方勤氏(国立成育医療センター研究所小児思春期発育研究部長)
 

環境ホルモン問題は決して終わってはいません。
最近、環境ホルモン物質であるビスフェノールAやフタル酸化合物について、世界的に見直しの動きが進められています。日本でも、内閣府や厚労省で見直し作業が始まっています。

これらの物質はプラスチック製品や食品の容器包装として、私たちの身の周りで大量に使用されています。このまま使い続けても大丈夫なのでしょうか?子どもたちを守るために、私たちはどうすればよいのでしょうか?
国立成育医療センター研究所小児思春期発育研究部の緒方勤先生に環境ホルモンによる男性瀬尾能低下についてお話いただきました。

Posted in 学習会・講演会