物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちのために

ダイオキシン・環境ホルモンをはじめとする有害化学物質汚染は、人類のみならず、地球上のあらゆる生物の種の存続の危機を招いています。その最大の被害者は、物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちです。
彼らは声さえも上げられないまま、絶滅の危機に瀕したり、生まれられなくなったり、さまざまな負荷を背負って出生することを余儀なくされているのです。
JEPAは、そうした彼らの声なき声を代弁し、予防原則に基づく有効な危機回避策を提言し、その実現のための活動をする国民的組織として、全国158名の女性弁護士(呼びかけ人)と、50名の学際的専門家(発起人)と、約1000名の市民によって設立されました。
JEPAの活動について
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- 2023年4月22日 有害化学物質から子どもを守るネットワーク (子どもケミネット)(仮称) 設立総会 記念講演会
- 有害化学物質から子ども守るネットワーク(子どもケミネット)(仮称)参加の呼び掛け
- 環境ホルモン教育動画アップのお知らせ
- 2023年2月18日学習会「脳の発達に影響を与える化学物質とは?―脳高次機能に対する化学物質の周産期ばく露の影響-」
- 2023年1月14日開催・学習会「プラスチック由来の内分泌かく乱化学物質と子どもの健康ー環境と健康に関する北海道スタディの結果から」のご案内