物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちのために

ダイオキシン・環境ホルモンをはじめとする有害化学物質汚染は、人類のみならず、地球上のあらゆる生物の種の存続の危機を招いています。その最大の被害者は、物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちです。
彼らは声さえも上げられないまま、絶滅の危機に瀕したり、生まれられなくなったり、さまざまな負荷を背負って出生することを余儀なくされているのです。
JEPAは、そうした彼らの声なき声を代弁し、予防原則に基づく有効な危機回避策を提言し、その実現のための活動をする国民的組織として、全国158名の女性弁護士(呼びかけ人)と、50名の学際的専門家(発起人)と、約1000名の市民によって設立されました。
JEPAの活動について
子どもケミネット
有害化学物質から子どもを守るネットワーク
the Network for Protecting Children from Toxic Chemical Substances
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- 2023年12月12日国際セミナー「どうなる 国連プラスチック条約プラスチックの有害化学物質の規制強化へ」のご案内
- 農薬再評価制度における公表文献の収集、選択等についての提言書を提出
- 2023年11月3日開催 国際セミナー「ビスフェノールA(BPA)は 人間の卵子の発達を阻害する!」のご案内
- 2023年10月5日開催 国際セミナー「生殖や子どもの健康に悪影響を及ぼす 内分泌かく乱物質問題の今」のご案内
- 2023年7月30日開催 JEPA年次総会のご案内