物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちのために
ダイオキシン・環境ホルモンをはじめとする有害化学物質汚染は、人類のみならず、地球上のあらゆる生物の種の存続の危機を招いています。その最大の被害者は、物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちです。
彼らは声さえも上げられないまま、絶滅の危機に瀕したり、生まれられなくなったり、さまざまな負荷を背負って出生することを余儀なくされているのです。
JEPAは、そうした彼らの声なき声を代弁し、予防原則に基づく有効な危機回避策を提言し、その実現のための活動をする国民的組織として、全国158名の女性弁護士(呼びかけ人)と、50名の学際的専門家(発起人)と、約1000名の市民によって設立されました。
JEPAの活動について
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- 子どもケミネット年次総会 記念講演会 「プラスチックに使われる有害化学物質 」
- 食品安全委員会「有機フッ素化合物(PFAS)に係る食品健康影響評価に係る審議結果(案)」についての意見の募集(パブリックコメント)に対する意見(2024年3月7日)
- 農薬再評価制度における公表文献の収集、選択等についての提言書(2024年2月15日)