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公正な農薬再評価制度を求めて

 農薬取締法改正(2018年)に伴い導入された農薬再評価制度では、再評価における公表文献等の収集・選択を利益相反のある農薬企業に行わせています。このようなシステムで、農薬の安全性は担保されるのでしょうか?
 同制度の問題点及び改善に向けたJEPAの取組みについて、当会代表理事・中下裕子が論じます。
 本論稿(JEPAニュース Vol.144、2023年12月、p10-14)を、掲載致しますので、皆様ご一読下さい。

公正な農薬再評価制度を求めて「農薬再評価制度における公表文献の収集、選択等についての提言書」を関係省庁に提出(JEPAニュース Vol.144、2023年12月、p10-14)


JEPA及び子どもケミネットで提出した提言書・要望書は、以下よりご覧ください。

●JEPAの提言書

JEPAの提言書
2023年9月30日 農薬再評価制度における公表文献の収集、選択等についての提言書

JEPAの提言書(再)
2024年2月15日 農薬再評価制度における公表文献の収集、選択等についての提言書(再)


●子どもケミネットの要望書

子どもケミネットの要望書
2023年9月29日 農薬登録・再評価における公表文献の収集・選択等に関する現行制度の改善を求める要望書


また、本問題に関する、講演(資料及び動画)、関連資料については、以下のページよりご覧いただけます。