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STOP!環境ホルモン―赤ちゃんが危ない―

STOP! 環境ホルモン

暮らしの中で気をつけること

食べ物など

輸入作物はポストハーベスト農薬が使用されていないものを購入。
加工食品よりも生鮮食品をできるだけ使う。
輸入缶詰はビスフェノールAを使用している可能性があるので注意。
妊産婦や子どもは、できるだけ無農薬・減農薬の農作物を食べる。
妊産婦や子どもは、マグロ、キンメダイ、メカジキを食べない。
プラスチック容器・包装の使用を減らす。
食器はプラスチック製でなく、陶器、ガラス製のものを使う。
フッ素加工のフライパンなどの使用を避ける。

化粧品など

妊娠中の女性は、化粧品の使用を最小限にする。
表示をよく見て、「パラベン」「オキシベンゾン(ベンゾフェノン)」「トリクロサン」を含む化粧品などの使用は避ける。
「香料」が使われていない化粧品などをなるべく選ぶ。
妊産婦や子どもは、入浴剤をなるべく使用しない。
子どもの染毛剤・化粧品の使用は避ける。
「薬用(抗菌)せっけん」を使わず、なるべく普通の「せっけん」を使う。

生活用品など

妊産婦や子どものいるところでは、ガーデニング農薬や殺虫剤、ペット用殺虫剤の使用を避ける。
新築・改築の家、新しい家具、カーペット、塗料などからの臭気を避ける。
「抗菌」製品はなるべく使わない。
「塩ビ」製品は使用を避ける。
「防水スプレー」は使わない。
妊産婦や子どもは、なるべく新車に乗らない。
「香料」が含まれているシャンプー、ボディソープ、柔軟剤、芳香剤、消臭剤を使わない。