2007年7月1日 | ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議

2007年7月1日

ダイオキシン国際NGOフォーラム実行委員会立ち上げ記念講演会
―――環境ホルモンとしてのダイオキシン問題を考える―――

(2007年7月1日)

■「ダイオキシン問題」はどこに・・・

一時は連日のように報道されたダイオキシン・環境ホルモン問題も、今ではすっかり目や耳にする機会がなくなりました。それどころか、最近になって、「つくられたダイオキシン騒動」「ダイオキシンは危険なのか」「神話の終焉」「環境ホルモンは幻」といった説をとなえる学者の本が話題になっています。しかし本当に、日本はこの問題を解決したのでしょうか。

■9月に国際会議の開催が・・・

今年9月2日から7日に「第27回国際ダイオキシン会議」が東京で開催され、内外のダイオキシンや環境ホルモンの専門家が大勢出席し、この問題をめぐる発表が行われます。そこで私たちNGOは9月1日、2日、市民向けに「環境ホルモン問題から見たダイオキシン被害の実情と研究・対策の今」のテーマで、「ダイオキシン国際NGOフォーラム」を開催します。フォーラム実行委員会の設立宣言と、ダイオキシン研究の第一人者のお二人を講師に迎え、記念講演会を7月1日に開催することにしました。

場所:北里大学薬学部(白金キャンパス) コンベンション・ホール
北里大学薬学部所在地:東京都港区白金5-9-1
http://www.pharm.kitasato-u.ac.jp/map&access.html

講師:立川涼氏(前高知大学学長)
遠山千春氏(東京大学大学院医学系研究科教授)

*会費&資料代:500円       *当日参加可

主催:ダイオキシン国際NGOフォーラム実行委員会

<プログラム>

13:30~  受付開始

14:00~14:30 実行委員会立ち上げ宣言とダイオキシン国際NGOフォーラムの予告・ご案内

14:30~15:10 講演『我が国のダイオキシン問題の現状と課題』立川 涼氏

(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 代表)

――― 休憩 10分 ―――

15:20~16:20 講演『ダイオキシンと健康・・・何が問題か?』 遠山 千春氏(東京大学大学院医学系研究科 教授)

16:20~16:40 質疑応答

16:40~  閉会のことば

■講師プロフィール
立川涼氏
東京大学農学部卒。愛媛大学農学部で教鞭を執り、その後、高知大学学長(93年から95年)。60年代にPCBをはじめ有機塩素化合物問題を研究。83年、焼却炉からのダイオキシン排出問題を研究発表。現在は愛媛県環境創造センター所長・黒潮実感センター理事長

遠山千春氏
東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター・健康環境医工学部門教授(医学博士)。独立行政法人国立環境研究所客員研究官。国立環境研究所に在職時から、カドミウムやPCB,ダイオキシンなどの化学物質の毒性と健康影響について研究。北区豊島五丁目団地の土壌ダイオキシン類汚染問題で北区が設置した「豊島地区ダイオキシン類健康影響評価検討委員会」の座長を務める。

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