第1日目プログラム 2007年9月1日(土) 環境ホルモン問題から見た、ダイオキシン被害の実情 ~ベトナム、台湾、日本~ ——————————————————————————– □ 開会挨拶(10:00-10:10) □ セッション1: ベトナム枯葉剤被害(10:10-12:00) ◆10:10~11:00 「be ベトナム枯葉剤検診から見たダイオキシンの人体影響(1990-2005) 三浦 洋(阪南中央病院長、日越医療交流センターMECJV) ◆11:10~12:00 「ツーズー病院・平和村から見た枯葉剤被害の実情」 グエン・チ・フォン・タン(ツーズー病院・平和村所長、医師) □ 昼休み(12:00~13:15) □ セッション2: 油症被害(13:15-15:15) ◆13:15~13:55 「台湾油症患者のPCB/PCDF 暴露に関する長期的健康影響」 郭 育良(国立台湾大学医学部環境職業医学科、台湾大学病院、教授) ◆13:55~14:25 「台湾油症被害者は語る」 陳 麗玉(私立恵明学校 元校長) 呂 文達(被害生徒) 黄 月嬌(主婦連盟) □ セッション3:カネミ油症被害(14:25-17:30) ◆14:25-14:45 「カネミ油症研究の現状と課題」 原田 正純(熊本学園大学教授、医師) □ 休憩(14:45-15:00) ◆15:00-15:50 「カネミ油症被害者は語る」宿輪敏子、重本加名代(カネミ油症被害者) 「カネミ油症被害者支援センターの活動」佐藤禮子(カネミ油症被害者支援センター) ◆15:50-16:20 「ダイオキシン被害者救済に向けて」 油症研究者、弁護士、国会議員など各界からの発言 ◆16:20-17:30 質疑討論 □ 閉会挨拶(17:30-17:35)
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