- 日時:2008年9月27日(土)午前10時~午後4時50分)
- 講師:
森 千里氏(千葉大学大学院教授・医学博士)
鹿庭 正昭氏(国立医薬品食品衛生研究所室長)
ジョン・ピーターソン・マイヤーズ氏(『奪われし未来』共著者)
スーザン・コンホート氏(米国環境NGO“Environmental Working Group)
家庭用品に含まれる化学物質、大気汚染、室内環境など、環境は人の健康に悪影響を与えるおそれがあります。
特に、身体的に発達途上にある子どもには、特別な保護が必要です。
「子どもの環境と健康」の諸問題について、アメリカと日本の科学者や専門家から、最先端の話を聞きます。
- 講演資料
「へその緒が語る体内汚染」森千里氏
「身近な化学製品、家庭用品等による子どもへの影響」鹿庭 正昭氏
「科学は環境/健康問題を解決できるか~病気のない社会への新たな可能性」ジョン・ピーターソン・マイヤーズ氏
「暮らしの中の汚染は10年でこんなにも減った~ 米国環境NGO”EWG”の取組」スーザン・コンホート氏 - JEPAニュースでの報告記事