どうなる?土壌汚染対策 (2002年10月25日) 2002年10月25日 学習会・講演会 日時:2002年10月25日(金)午後6時~8時30分)講師:畑明郎氏(大阪市立大学大学院教授) 2002年5月、土壌汚染対策法が成立し、8月には具体的な政令省令案も示されました。しかし、2003年1月からの法律の施行を前にして、早くも所沢市の産廃焼却炉の跡地付近には、大穴が掘られ、次々と残土が運び込まれています。はたして、これで土壌汚染対策はうまく進むのでしょうか? 今回のシンポジウムでは、各方面の方々をお招きして土壌汚染対策法の課題とこれからについて議論を深めました。 〈基調講演〉「土壌汚染対策法の課題」 講師:大阪市立大学大学院教授 畑 明郎氏 〈現地からの報告〉さいたま西部・ダイオキシン公害調停を進める会 国民会議常任幹事 山田久美子 〈パネルディスカッション〉環境省水環境部土壌環境課課長補佐 黒川陽一郎さん残土・産廃問題ネットワーク・ちば 国民会議常任幹事 藤原寿和大阪市立大学大学院教授 畑 明郎さん国民会議事務局次長 弁護士 中村晶子 JEPAニュース報告記事 Posted in 学習会・講演会 投稿ナビゲーション 次 次の投稿: ブックレット出版記念シンポジウム化学汚染から子どもを守ろう 2003年3月22日