- 日時 2020年11月7日(土)午後2時~午後4時
- 場所 国分寺労政会館 第5会議室 オンラインでも開催
- 講師 中地重晴氏(熊本学園大学社会福祉学部教授)
「誰でもわかる有機フッ素化合物汚染問題のイロハ」
河村雅美氏(The informed-Public Project 代表)
「有機フッ素化合物汚染 沖縄での取り組みについて」
この度、国民会議では、多摩地域の中で水道水汚染が高かった、国分寺市と府中市の二つの浄水所の配水地域の住民の方を対象に、血液中の有機フッ素化合物の濃度の検査を実施。全国平均値と比べ2倍以上の値が検出されました。
そこで、今後の取り組みを考える学習会を企画しました。
先ず中地重晴先生に、有機フッ素化合物とはどんな物質で、どのような有害影響が懸念されるのかなど基本的な問題をお話しいただきました。また沖縄をベースに活動するThe informed-Public Project 代表の河村雅美さんに、沖縄の米軍基地周辺でのPFAS汚染に対する取り組み事例をお話しいただきました。
● 講演資料
講演資料は、こちらからダウンロードいただけます。
中地重晴氏(熊本学園大学社会福祉学部教授)「誰でもわかる有機フッ素化合物汚染問題のイロハ」
河村雅美氏(The informed-Public Project 代表)「有機フッ素化合物汚染 沖縄での取り組みについて」
● 報告記事
本講演に関する報告記事は、こちらからご覧ください。
● 講演録画
講演録画は、You Tube JEPA チャンネルよりご覧いただけます。