人の体内でホルモンの働きをかく乱することで有害影響をもたらす、内分泌かく乱物質(通称環境ホルモン)を覚えていますか?
90年代後半から2000年にかけて、日本でも男性の精子数減少、生殖の危機などがクローズアップされ一大ブームを起こしました。
その後日本ではすっかりこの話題は報道されなくなりましたが、海外ではこの20年間研究が進み、2012年には世界保健機構(WHO)もこの問題を世界的脅威であるとする報告書を出しました。近年は、神経伝達物質など、ホルモン以外の様々な情報伝達システムをかく乱する化学物質もみつかっています。
この問題を世界で初めて問題提起し、ベストセラーとなった『奪われし未来』(Our StolenFuture)の3人の共著者の一人であるジョン・ピーターソン・マイヤーズさんに、この問題がその後どう進展しているのか、お話していただくことになりました。貴重なチャンスです。ぜひご参加ください。
日時10月5日(木)
10:00 開始 12:00終了
Zoomウエビナーでのオンライン開催
逐次通訳付き
参加費:無料
参加申込は下記URLよりご登録を
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Y00Vbya2TDOXvJTLyriAcA#/registration
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