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国際基準と日本の食生活から見たカドミウムの基準のあり方2006年12月9日(土)

 

おコメのカドミウム残留基準で、日本国内の基準(1ppm)の半分以下という厳しい国際基準(0.4ppm)が決まりました。2006年7月に食品の国際規格を定めるコーデックス委員会の総会で採択されたものです。

この厳しい国際基準は、私たちの食生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
「日本の行政は、カドミウムに対して無策に等しい」と指摘する講師の河野武平さんにお話をいただきました。

場所:総評会館5階501号室
(東京メトロ新御茶ノ水駅B3出口すぐ、JR御茶ノ水駅徒歩7分)
講師:河野武平さん(株式会社精膳代表)

Posted in 学習会・講演会