物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちのために
ダイオキシン・環境ホルモンをはじめとする有害化学物質汚染は、人類のみならず、地球上のあらゆる生物の種の存続の危機を招いています。その最大の被害者は、物言えぬ野生生物と未来世代の子どもたちです。
彼らは声さえも上げられないまま、絶滅の危機に瀕したり、生まれられなくなったり、さまざまな負荷を背負って出生することを余儀なくされているのです。
JEPAは、そうした彼らの声なき声を代弁し、予防原則に基づく有効な危機回避策を提言し、その実現のための活動をする国民的組織として、全国158名の女性弁護士(呼びかけ人)と、50名の学際的専門家(発起人)と、約1000名の市民によって設立されました。
JEPAの活動について
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- 2024年10月 プラスチック条約について各政党アンケートの実施
- 2024年8月22日 国際プラスチック条約策定に関する要望署名のキックオフ学習会
- 2024年7月27日年次総会のご案内
- 第六次環境基本計画(案)に対する意見
- UNEP報告書「プラスチックに含まれる有害化学物質ー要約と主要なポイントー」(日本語版)のご案内